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介護保険

要介護1とは?介護保険の費用や介護サービス、入居できる介護施設を紹介

介護保険の申請時に必ず必要になる「要介護・要支援認定」。

今回は要介護の中で一番軽度の「要介護1」についてご紹介したいと思います。

そして、ご家族の方が「要介護1」に判定された場合、どのような対応をすればいいのか、また

「要介護1はどのような施設に入居できるの?」

「要介護1はどれぐらい介護費用が必要なの?」

という内容についても、順に解説いたします。

「要介護1」とはどういう状態?

まず、要介護1とはどのような状態を指すのでしょうか。

要介護1とは、日常生活ではおおむね自立はしていますが、立ち上がりや歩行がやや不安定で、何らかの支えが必要です。また排泄や掃除等の家事で介助が必要となります。

また、一部問題行動や理解の低下、つまり認知症の症状が見受けられます。

要支援2との違いは?

要支援2ではなく、要介護1と判断される材料はどの部分になるのでしょうか。

要介護度の違いについては、厚生労働省が定めている「要介護認定基準時間」が目安となります。

判断基準の一つに、「認知症」かどうかがポイントとなります。

理解力や認知機能の低下が見受けられ、認知症の症状が表れている場合は、要介護1に区分される可能性が高いです。

「要介護1」の方が利用できる保険適用の在宅介護サービス

要介護1の診断を受けると、介護保険によって1から3割負担で介護サービスを受けることができます。

通所型の介護サービス

・通所介護(デイサービス):生活機能向上を目的とした機能訓練や、自宅での閉塞感を解消し心身の健康を保つためのレクリエーションや介護を受けることができます。

・通所リハビリテーション(デイケア):生活機能向上を目的とした機能訓練や、自宅での閉塞感を解消し心身の健康を保つためのレクリエーションや介護、またより医療的なケアを受けることができます。

・地域密着型通所介護:定員18人以下の小規模な通所介護です。地域密着型は、よりその地域の事情やニーズにあわせたサービスが提供できることが特徴です。

訪問型の介護サービス

・訪問入浴:自宅で自力での入浴が困難な要介護の方のために、専用の移動式の浴槽を自宅に持ち込み、安全な状態で入浴の介助をするサービス。

・訪問介護:介護士が自宅に定期的に訪問して食事や入浴、排泄等の介助をしたり家事を行うことによって生活を援助するサービス。

・訪問看護:看護師が自宅に訪問し、点滴や注射、服薬管理等の医療行為や健康状態の観察・管理を行うサービス。

短期宿泊型の介護サービス

・短期入所生活介護(ショートステイ):数日間程度の短期間に施設に宿泊できるサービス。

・短期入所療養介護(医療型ショートステイ):数日間程度の短期間に施設に宿泊できるサービスで、より医療的なケアを受けることができます。

介護用具のサービス

・福祉用具貸与:介護保険適用の価格でレンタルできるサービス。

・福祉用具購入:ポータブルトイレや入浴いすなど、レンタルでは使用がむずかしい福祉用具を介護保険適用の価格で購入できるサービス。

住宅改修

・住宅改修:手すりやトイレの改修等、住宅をバリアフリーにするためのリフォーム費用に介護保険が適用される場合があります。

「要介護1」の方の介護保険支給限度額

それでは、要介護1の方が上記の介護サービスを利用した結果、実際どれぐらいの負担額になるのでしょうか。

負担割合

まず、1割負担・2割負担・3割負担がどのように判定されるのかは以下の通りです。

3割負担

本人の合計所得金額が220万円以上 かつ 本人を含めた同一世帯の65歳以上の人の「年金収入+年金以外の合計所得金額」が一人の場合で340万円以上、2人以上いる場合で合計463万円以上

2割負担

本人の合計所得金額が160万円以上 かつ 本人を含めた同一世帯の65歳以上の人の「年金収入+年金以外の合計所得金額」が一人の場合で280万円以上、2人以上いる場合で合計346万円以上

※遺族年金・障がい者年金については所得とみなされません

1割負担

65歳以上の方、上記2割・3割に当てはまらない40歳から64歳の方は、1割負担となります。

要介護1の支給限度額

いくら利用しても、一定の負担割合で利用できるわけではなく、利用上限が決められています。

要介護1の支給限度額は、一か月あたり167,650円となります。

支給限度額と負担割合を鑑みて、月にどれくらいデイサービスやショートステイを利用するか、ケアマネージャーに相談して計画をたてましょう。

「要介護1」の方の在宅介護の平均費用

では、要介護1の方を在宅介護する場合はどれくらい費用がかかるのでしょうか。

費用については、持病や健康状態、自宅のバリアフリー状況、また介護をする家族がいるかどうかによって介護サービスを利用する頻度は変わるため、目安としてお考え下さい。

初期費用

初期費用に関しては、公益財団法人生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査」によると、平均で69.2万円かかるようです。

ただこちらの数値は要介護5まで合わせた数値となるので、要介護1の場合はこの数値よりやや安価になると考えられます。

自宅を大きくリフォームする必要がない場合は、介護用品の購入などで10万円~50万円、また、車いすや介護用ベッドを購入したり、自宅を大きくリフォームする必要がある場合は、50万円~100万円程度かかるでしょう。

月額費用

月額費用は、おむつなどの消耗品や食費等の部分と、介護サービスを利用した際の介護保険の自己負担額があります。

消耗品や食費に関しては、一か月でおよそ4万円~5万円、介護サービスの自己負担額については、1割負担の方でおよそ1万円~2万円程度です。

したがって、合計で5万円~7万円程度が目安の月額費用となります。

「要介護1」の方が入居できる介護施設

では、在宅介護ではなく終身まで施設に入居する際には介護度1の場合どのような施設があるのでしょうか。

介護付き有料老人ホーム

有料老人ホームは、民間の事業者が運営する施設です。

介護付き有料老人ホームは、行政によって「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた施設のことを指します。介護の必要な方が中心に受け入れている施設となり、介護サービスを利用料金内で受けることが可能です。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

サービス付き高齢者向け住宅とは、60歳以上を対象とした賃貸住宅を指します。安否確認、生活相談サービスが必ず付いていますが、それ以外のサービスは各施設によって大幅に異なります。

ケアハウス(軽費老人ホームC型)

ケアハウスとは、炊事洗濯等の生活においての支援サービスが受けられる施設です。所得において利用料金が減額される制度もあり、比較的低所得の方も入居できます。一般型と介護型で分かれており、要介護の方は介護型に入居することとなります。

施設選びは早めにプロに相談しておくと吉

要介護1と診断されても、即座に施設に入居する必要は無いですが、今後を見据えると早期に施設選びを進めておきましょう。

なぜなら、施設は定員があるため、いざ入居したいとなったときに入居できない場合があります。

在宅介護に少しでも限界を感じたら即座に施設入居に移れるよう、事前に情報収集から進めておくことが重要です。

ネットで情報収集する方も多いかと思いますが、岡山県内に特化した【岡山県有料老人ホーム相談センター】は無料で相談窓口を開設しております。

県内の施設と連携して、持病や費用に合った老人ホームをご紹介しておりますので、一度是非お気軽にご相談ください。

即座に入居を必要としていなくても、ご相談のみのお問い合わせも承っております。

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